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「」とスバル 第5話「それは遥かなる夢なの」Part2








Side 『』
「なんだこれ……」
俺達は無限書庫にいたはずだ。
だが今いるここ……それは無限書庫とはまったく違う場所だ。
ここは……海沿いの道路か。
そこに俺達は倒れていたようだ。
「う……『』か」
「」が起きたようだ。
今ここに倒れているのはスバル、ノーヴェ、ウェンディ……そしてティア。
……ティア?
「ティア!!」
俺はティアに駆け寄り、名前を呼んでみる。
……しかし反応が薄い。
「んあ……」
「あれ……」
俺がティアを抱きかかえているとウェンディたちが起きた。
ウェンディはキョロキョロしながら辺りを見ている。
「ここは……どこッスか?」
「わからない……だけど俺達は無限書庫にいたはずなんだが」
その時俺の腕の中で動きを感じる。
「ティア! ティア!」
「……どうかしたの?」
ティアは目を開け、俺の声に反応する。
あぁ……よかった。本当によかった。
その時、空に響く轟音。俺達は空の光景を目にした。
「なんだ……あれ」
それはピンク色の光と金色の光の激突だった。
「もしかしてあれ……」
「うん……あの魔力光は」
スバルとティアは"それ"が誰なのか心当たりがあるようだ。
……もちろんここにいる全員にある。
「あれはなのはとフェイトだね」
一人の声が響く。
「……ユーノさん?」
確かにその声はユーノさんの声だった。
しかし辺りを見てもその姿は見つけられない。
「こっちこっち」
そう言われ、俺は呼ばれたほう……下を見る。
「ねぇ『』……これ」
ティアが指差した先にいたもの、それはフェレットだった。






Side SUBARU
「スバル、大丈夫? どこも痛くない?」
「」さんは私の心配をしてくれる。
「はい、私は大丈夫です。「」さんもノーヴェも怪我してないですか?」
「私は大丈夫だよスバル姉さん、でもドクターに通信が届かない……」
ノーヴェの通信が届かない……だったら、
「……ダメ、私も6課に通信が届かないや」
聞こえるのは雑音だけ……
「俺の携帯もダメだな……通じない」
三人とも同じようにダメだったおかげ私達はため息をつく。
ここは本当にどこなんだろう……
「スバル! あれ!」
「」さんが空を指差して叫ぶ。
そこには……
「あれは……なのはさんとフェイトさん……?」
そうあの魔力光は間違いなくあの二人だ。
「それについては僕の考えを聞いてもらえるかな」
目の前でフェレットが喋っていた。
「へ……えぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇ!?」
「フェレットって喋るのか……」
「」さんは驚くを飛び越えて逆に冷静な見解を述べる。
「うん……まぁ驚くのは仕方ないかな……こっちの姿は見せたことないしね」
「なんでそんな姿になったのかはわからないけど、それはユーノさんだよ」
『』さんがそう付け加える。
ちょっと信じられないけど確かに声はそんな気がする。
そのフェレット……ユーノさんは少し落ち込みながらも説明を続けた。
「ここはおそらく10年前の海鳴市……つまりなのは達の世界なんだと思う」
みんなあっけに取られているけどそんなこととは関係なくユーノさんは続ける。
「ティアナが回収したロストロギア、あれの効果で僕達はここに飛ばされた……だと思う」
「確かに一番疑うべきはあのロストロギアでしょうね」
ティアも同意見のようだ。
「とりあえずこれからどうするか……だな」
「あぁ、どうやって帰れるかも分からないし……」
「」さんと『』さんも悩んでいる。なんでこんなことに……
「まさかまだ結界内部に一般人……いやどこか格好が怪しい連中がいるとはね」
次の瞬間私達全員がバインドで拘束され身動きが取れなくなる。
「僕は時空管理局執務官、クロノ・ハラオウンだ。君達はプレシア・テスタロッサの仲間か?」
「なんスかそれぇ……」
ウェンディちゃんがバインドを解こうと動くが一向に解ける気配がない。
「はぁ……クロノ、別にこの人たちは怪しい連中じゃない」







Side 「」
「なるほど、未来から来た……ということか」
俺達はアースラに保護され、俺とユーノさんは事情聴取を受けている。
「はい、このロストロギアの影響らしいです」
俺はティアちゃんから預かったそれを出す。
「でもそれが原因だったとしてもこの時代の無限書庫じゃ役に立たないな……」
「未来のお前はあんなところで働いているのか。お似合いじゃないか」
笑いながら言うクロノさんに対してユーノさんはむっとしている。
(フェレットの表情なのであっているかどうかはわからない。)
「で、なんでその姿から元に戻らないんだ?」
「戻らないんじゃない。戻れないんだ」
そう、こっちに来た影響か何か分からないが、ユーノさんは人型に戻ることが出来ない。
そんな事実を聞き、大笑いをするクロノさん。
「ははは、まぁとりあえず戦力になるなら手伝ってもらいたいな。さっきの件で
プレシア・テスタロッサの居場所も発見できた。もうじき総攻撃に出る予定だ」
クロノさんは席を立ち、部屋を出る。
「一応作戦を伝える。来てくれ。あと未来から来たというのは一応伏せておいたほうがいいだろう」
「わかりました」
俺達はアースラ内部を移動する。
そこで俺達を待っていたのは、誰かに抱きついているスバルだった。
「スバル、なにやってるんだ?」
俺はスバルにその光景を問う。
「だってだって「」さん! かわいいじゃないですかぁー!!」
さらにギューっと抱きしめるスバル。
だんだん可哀相になってきたので止めてあげようか。
「そろそろ放してあげなよ。痛そうだし」
「はぁーい……」
少し物足りなさそうに離れる。
「すいません。でも大丈夫ですよ? 私頑丈ですから」
膝をぱんぱんと叩いてそこにいたのは、小さいなのはさんだった。
「ね? 「」さん、なのはさんですよなのはさん! きゃーかーわーいーいー!!」
かなり興奮しているスバル、憧れの人の小さい頃の姿に我を忘れてそうだ。
「あはは、スバルさんはすごい元気な方なんですね」
……しかし、
どう見てもさっきあんな戦闘を行っていた人じゃないよな。
そんなことを考えていてじっとなのはさんを見つめていた俺を不審に思ったのか。
「……どうかしましたか?」
「いえ、ちょっと想像と違っていたので……」
「?」
そんな会話をしていたら奥からティアちゃんに肩を借りたフェイトさんが現れた。
たたた、となのはさんは近寄っていく。
「大丈夫? フェイトちゃん……ごめんね」
「いいよ。なのは……」
フェイトさんはあまり元気がない様子だな……
「魔法の直撃は受けたみたいですけど身体ダメージはほとんどないみたいです。なのはさん」
ティアちゃんはそう説明すると、なのはさんはうれしそうにしていた。
そんな時だった。
プレシア・テスタロッサからの通信が入ったのは……







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