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「」とスバル 第5話「それは遥かなる夢なの」Part1








Side SUBARU
その日、私達は任務に出ていた。
「ふぅ……これで全部だねティア」
レリックそのものは発見されず、ガジェット数機の出現のみで終わった。
……しかしそこには確かにロストロギアがあった。
「なんだかあっけないわねぇ……」
クロスミラージュをくるくると回しながらそう言うティア。
その通り今までの任務とは違いあっけなかった。
いや……あっけなさすぎたのだ。
「とりあえずエリオとキャロと合流し……あれ?」
「どうかしたの?」
ガジェット達の残骸の近くに何かを見つけた。
「……これは」
黒くて縁が赤いカード。
それはそこに落ちていたのだった。
「それがガジェットが現れた原因のロストロギアかしら」
「どうなんだろ……でも何の反応もないし……」
とりあえず回収したそれを私はティアに手渡し、簡易封印をしてもらった。
『こちらロングアーチ、スターズ3、4無事ですか』
そんな時ロングアーチ、ルキノからの通信が入った。
……そうだ、本部に報告するの忘れてた。
「はいこちらスターズ4、ガジェットはすべて破壊
ロストロギアと思われるものの回収に成功しました」
すかさずティアは報告する。
『それじゃあヘリをそちらに回すので、帰ってきてくださいね』
「はい!」
私達は返答し、通信は終わる。
「はぁー、早く帰って「」さんに会いたいなぁ……」
「さっき出撃前に話してたじゃない……」
そんな会話をしていたらヴァイス陸曹がヘリに乗って現れ、
私達は機動6課へ帰ったのだった。






Side 「」
「で、それが持ち帰ったロストロギア……なのか」
スバルは首を縦に振る。
俺はスバルが緊急任務で出撃してしまった後、食堂で時間を潰していた。
「カード……なのですかね」
「……?」
スバルが持ってきたロストロギアを見て、それがなんなのかを考える二人、
ギンガさんとノーヴェちゃんだ。
この二人は時間を持て余していた俺と一緒にスバルを待っていたのだった。
「とりあえずこれからティアと一緒にこれについて調べるために無限書庫に行こうと思うんですよ」
そんなティアちゃんは俺と同じように帰りを待っていた『』達のところにいた。
「お帰りティア、お疲れ様」
「ありがと『』、おいしい……」
ドリンクを手渡す『』、さっきミキサーを使っていたのはそのためだったのか。
「おかえりだよティア」
「おかえりなさいティア」
「おかえりッス」
娘達三人もそれぞれ話しかけていた。
そんなときスバルの服の裾を引っ張る人が一人。
「どうかしたの? ノーヴェ」
スバルの妹分、ノーヴェちゃんだった。
「ドクターが勝手にガジェットが暴走してしまってすまない、だって」
「うん、わかったよ」
つまり今回はロストロギアを自動的に探知したガジェットがいた……だけなのか。
「それじゃあまだ仕事あるから行ってくるね『』、セイン、ディエチ、ウェンディ」
娘たちは「はーい」と言いながらもその後ろをついていこうとしている
「無限書庫だっけ、俺もちょっと用事あるから一緒にいくぞ」
『』は鞄の中から本を取り出す。
「なにそれ」
「いろいろな世界の料理についての本、無限書庫くらいにしかねぇんだよなぁ……」
前々からなのはさんの世界とかの料理の作り方を調べていたが……そういうことだったのか。
「それじゃあ「」さん、私も行ってきますね」
「あ……スバル」
俺は呼び止めていた。
「……? どうかしたんですか「」さん」
スバルはこっちを向いて訊いてくる。
どうも相当間抜けな顔をしていたようだ。
「いや……俺も一緒に行ってもいいかな……って」
「はい! もちろんですよ!」
スバルは笑顔でそう言ってくれた。
うん……やっぱりスバルの笑顔は俺の栄養剤だな。
「あら、私達を忘れてもらっちゃ困りますね」
「一緒に、いく」
そんなこんなの大所帯で俺達は無限書庫へと向かうのだった。







Side TEANA
「……というわけなんです」
私は無限書庫の司書長、ユーノ・スクライアさんに事情を説明していた。
「うーむ……僕も今まで見た文献では見たことないね……これは」
ユーノさんは頭を抱えている様子だ。
この人すら知らないないロストロギアなんて一体どんなものなのだろうか……
「一応調べてみる……かな。フェイトもそっちで雑誌読んでないで手伝ってよ」
無限書庫の一部、雑誌コーナーにその人はいた。
金色の髪をした私達の隊長……というかなんでこんなところでそんなことしてるんだ。
「えー……」
「えーじゃないの、なのはに追い出されたからって僕のところを避難所にしないでよ……」
まるで子供のような対応……
再度言うがこの人は本当に私達の隊長なんだろうか。
「ユーノさん、この本ありがとうございました」
そんな中本を返すこの男。
「あぁ、役に立ちましたか?」
「えぇ、それはもう」
……結構仲良しなのかなこの二人。
「ティアナ、出動お疲れ様」
雑誌に飽きたのか、フェイトさんは私のほうへ向かってきた。
その瞬間だった。
私の持っていたロストロギアは激しい光を放ち始めた。
「えっ、なに!?」
「ティア!」
そしてロストロギアに浮かび上がる一人の人間の姿。
それは……フェイトさんだった。
この後のことはよく覚えていない。
スバルとウェンディがこっちに来ていたような気がした……だたそれだけだった。
私の視界は真っ白になり、真っ暗になった。
………………
…………
……
……ア
誰かに呼ばれるような気がする。
ティア!
私の大事な人の声……
「……どうかしたの?」
私は目を覚ます。どうやら気を失っていたようだ。
「起きたか……」
目の前にいたのは『』、しかしその顔は不安そうである。
「大丈夫ッスかティア!」
次に現れたのはウェンディ。
私は……大丈夫だよ……そう伝えたい。
なにが起きたのか、それを聞かなくてはならない。
しかし問題はそこではなかった。
「……これは」
地面は揺れ、空には爆音が響いていた。
私は立ち上がる。
ちょっとフラフラしたので『』に肩を借りる。
私がいたのは海岸線の道路……
空。
空を見上げる。
そこから見える空には

ピンク色の光と金色の光が激突していたのだった。





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