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「」とスバル 第4話「ダイエット大作戦」Part3





「一言にダイエットと言っても、なにするのよ」
「んーそうだなぁ……」
私は発案者である『』に尋ねる。
普通ここは私たちで考えるべきだろうけど、そこは気にしない。
「ほかにダイエットしてそうな人から聞く、とか?」
「」さんがそう提案する。
「まぁ確かにそれが一番かなぁ、ティアは今までそういうことしてきたの?」
またデリカシーの無い発言である。
まったく……まぁ『』らしいといえばそうなのではあるが……
「今までそんなに気にしてなかった……から……」
確かにそうなのだ。
今までは自分の夢に一直線でそんなことに気が回っていなかった。
それに陸士学校の訓練は大変だったし……いやそれは今でもか。
「ティア……俺のために……?」
「っさい! 違……あーもう気にしないの!」
顔に血が上ってくるのがわかる。
あーもう恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。
「それでさ、誰にきいてみる?」
スバルが話を元に戻す、ナイスフォロースバル。
「そうだなぁ……やっぱりなのはさんたち隊長陣かなぁ」
「あー確かにスタイルいいもんな」
そういう『』の顔はどこかにやけている気がする。
……ちょっと頭にくるかな。
目の前にこんな可愛い子がいるのに……なんか自分で言ってて悲しくなってきた。
「はぁ……じゃあとりあえずなのはさんのところに行こうか」
私はため息交じりで言う。
「……? どうかしたのかティア?」
「なんでもないわよ」
はぁ……と私は心の中でまたため息をする。
「私もアイス我慢しなきゃなぁ……」
「スバルは今のままでも十分痩せてるとは思うけどなぁ」
「それでも太ってしまっちゃってるんですよ……」
「俺も何か手伝えることあったらやるよ」
「ありがとうございます! 「」さん!」
あっちはあっちでバカップルしてるなぁ……
とりあえず私たちはなのはさんに話を聞くために移動するのであった。






「……というわけなんですがどうでしょうか」
俺たちはなのはさんの部屋に来て説明をしていた。
「そっかぁ……スバルもティアナもお年頃だねぇ」
ふっと笑うなのはさんはまるで親のようだ。
まぁ隣にヴィヴィオちゃんがいるし間違ってはいないのだが。
「私もいろいろ気にしてたなぁ……ずっと管理局にはいるけど人並みにデートとかもしたしね」
昔を振り返るなのはさん。
少し影がある気がするけど俺はそれがなんなのかはわからない。
「それでダイエットの方法……だっけ?」
「あ、はい」
ティアちゃんはちょっと場が悪そうな感じである。
流石に上司にこんなことを訊くのは抵抗があるのだろうか。
「そうだなぁ……教導官としてずっと訓練ばかりやってたからそんなに考えてまでやるのは……」
ヴィヴィオちゃんの頭を撫でながらなのはさんは考えている。
ちなみにヴィヴィオちゃんはもうかなりうとうとしている。こんな時間にきたのはちょっと悪かったかな。
「でも食事には一応気をつけてたかな。しっかりとした体を作ったりするのも大切だしね」
「……はい」
行うべきこと、それをしっかりと言われ二人とも答える。
そっか……昔なのはさんは怪我をしたんだったな……
「ねぇフェイトちゃんは何かあるかな?」
湯上りで髪の毛を梳いているフェイトさんになのはさんは声をかける。
あ……結構色っぽいな。
「……「」さん?」
「へ!? あ、いやなんでもないぞ?」
「変な「」さんです」
どうも俺の考えは顔にでるのか、変なことを考えていたら
すぐスバルにバレる気がする。
「何か、って何が? なのは」
「実はね……」
なのはさんはフェイトさんに説明する。
事の中心である二人はちょっと恥ずかしいように顔を赤くしている。
「ダイエットねぇ、二人とも彼氏いるんだからセッ」
「レイジングハート」
≪Yes My Master≫
フェイトさんは壁を壊すことなく外へと吹っ飛ばされた。
流石はエースオブエース。
「とりあえず私に言えるのは食事に気をつけて、ってことだけかな」
「あ、ありがとうございました。なのはさん」
二人は頭を下げて礼を言う。
「そうか……食事に気をつけるんなら俺がなんとかしないとな」
隣にいる『』は意気込んでいる。まぁ食事はこいつのテリトリーだしな。
「ごめんね、そんなに力になれなくて」
「そんなことないです! とってもためになりましたよ!」
そんなこんなで俺たちはなのはさんからのアドバイスを受け、部屋を後にした
……
「ダイエットかぁ……だったら」






「ダイエット、ですか」
次に俺たちが向かったのはスバルの姉、ギンガさんの部屋だった。
「はい、スバルと同じ体ですしギンガさんも何かいい考えないですか?」
「」はギンガさんに尋ねる。
「あら……同じ体だなんて一体どこで見られたのかしら。覗き!? 覗きですか「」さん!!」
「してません!」
相変わらずこの人は頭のネジが一本抜けているような……
戦闘機人だけに。あ、コレ結構上手いな。
「「」さんのダイエットなら私が進んでヤるんですが、スバルとティアちゃんですか」
言葉は不服そうに聞こえるが、本人はすごい笑顔である。
「そうですねぇ……というか私そういうことしたことないんですよね……」
「そうなんだギン姉」
というかまぁ正直なところ機動6課のフォワードメンバーでそんなに気にしてそうな人はいない気がする。
ロングアーチは知らない。
アルトやルキノのあたりはこの話題がNGな予感がするな。
「それはそうとスバル、自己管理はちゃんとしなさいと前々から言ってたじゃないですか」
「うぇ、あ……ごめんなさい」
それからしばらく、いやかなりの時間ギンガさんによるスバルへの説教が始まったのだった。
……
「なぁティア、俺たち帰ってもいいかな?」
「仕方ないでしょ……頼んだのは私たちなんだし」
「「はぁ……」」
……
「あのギンガさん? スバルも反省してますし」
「いーえ、「」さんという人がいながらも自己管理できていないのはいけません!」
「うぅ……ギン姉ごめんなさい……」
……
「すぅ……すぅ……」
途中からティアは俺の肩を枕に眠っていた。
その後説教は夜遅くまで続いたのだった……




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肉肉(にく)とは、動物の皮下組織および筋肉のことである。 ダイエットのココロ【2007/09/30 17:23】

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